Bayeux の町

Bayeux バイユーの町へ。

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大聖堂の頭。

大聖堂の前に着いたら、

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なにやら子ども達がわらわらと
たくさん出てきました。

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うーーんっ、カソリックなお国だなーっと思う瞬間。

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行った日は、日曜日だったので、お店は閉まってました。
まっ、分かっていたことだけれど、ちょっと中に入って見たかったな。

さて、
ランチをしたレストランには、キッズメニューがあったので、
ちゃんとハイチェア(ベイビーチェア)があり、良かったのですが、
ベイビーチェンジ(おむつ替え台)がなくて、、、キッズフレンドリーな
レストランなのにね。

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今回の旅、ハイチェアはレストランにはありました。
一軒だけなかったのが、いわゆるカフェ!という感じのカフェ(笑)。
そこでは、持参したチェアベルト(と言うのかな?)を椅子に付けて、
アリスを座らせました。
でも、どこも、おむつ替え台がなかったのです。これは、ちょっと困る事ですよね。
そこらへんの事情がよくわからなくて、どういったレストランには、
ベイビーチェンジがあるのか結局よく分からなかったです。

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さて、なぜバイユーへ来たのかと言うと、
ノルマンディーの旅が決まった時点で、唯一ダンナが希望した場所
だったからで、何があるかって、それは、、、

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バイユー タペストリーがあるから。

ノルマン王(ノルマンディーの王)であったウィリアムが
イギリスを制服する過程が描かれているタペストリーで、
イギリス人にとっては、重要な歴史の事件なわけです。
ダンナは、この辺の歴史が(も)好きなので、ぜひとも見たい!となった
わけです。

日本人には、ピンとこないですよね。
タペストリーなんですが、源氏物語の絵巻のようなものです。

私は、日本語のオーディオガイドを借りて見てきました。
どういった内容かはもともと聞かされていたのですが、
詳しい説明と一緒で見応えのあるものでしたよっ。

あっおむつ替えの話に戻りますが、
このミュージアムには、おむつ替えの台がありましたよ。
バイユーへ来た際には、ご利用ください、笑。あっでも、中に入らないと
利用出来ないです。

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後、どうでもいい話なのですが、、、ユーロトンネル(フランスとイギリスを結ぶ
トンネルで、列車の中に車ごと!入って、フランスへ渡ります)で、
列車に入る前に私達の車の前に並んでいた、バイクに乗った中年カップルが
他のバイカー仲間と一緒にいるのを偶然見かけました。向こうはこちらを
知らないけれど(車の中にいたので)、私達は、ヘルメットを外していた彼らの顔を、
しっかり見ていたわけです、、ふふふっ。
「帰りのトンネルも一緒だとすごいねーっ」と言っていたのですが、
またもの偶然は、、さすがに無かったです。

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バイユーからオンフルールへ戻ってきたら、ものすごい人!で、
週末となると観光客がすごいなーっと感心していたのですが、思い出し
ましたっ。船関係のフェスティバルが行われていたのですっ。

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最後の最後のフィナーレだけカーパークになった公園から
見る事ができましたっ。ニュースにも写っていた船ですよ~。




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by Londonkyou | 2013-06-27 08:30 | ノルマンディー旅行  

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