長い道のりの後に...クリスマス!
2010年 12月 08日
今回の旅は、電車の旅でした。ユーロスターでパリへ行き、乗り換えて、
ストラスブールへ。
本当は、ひとっ飛びで、ストラスブールへ行こうと思っていたのですが、
ロンドンからの直行便が無くなっていた...。
調べてみると、電車の方が、安いし&時間も飛行機と変わらない(飛行機も乗り換え
しなくちゃいけないので)。
それに、ダンナの親友がユーロスターで働いているので、チケットを安くゲット
してくれるし!しかも、席が空いていたら、ファーストクラスに乗せてくれる
という素晴らしい得点付き!
そして、まんまとファーストクラスに乗った私達です。ふふふっ。
朝食付きよ。
るんるんな気分でコーヒーを飲んでいたら、
電車が止まった...。
確かに雪は降っていたけれど、電車が止まる程、ひどい雪でもないし、
何だろうと思ったら、エンジントラブルですってよ...。
ル テクニシャーン(フランス語ではこう聞こえた、笑)がやって来て
直してくれたけれど、結局、1時間30分遅れ!
私達、電車の乗り換えがあるのに!!!完全に乗り遅れる!!
かなり焦った私達ですが、ユーロスタースタッフの人が、
次のストラスブール行(予定より2時間後の電車)に乗れるように
手配してくれました。
でも、テクニカルプロブレムで電車が止まるなんて、完全にユーロスター
のミスだから、当たり前!
しばし怒っていたら、アナウンスが。
次回ユーロスターに乗る際には、片道がタダか、もしくは、チケットを半額
にさせて頂きます、ですってよ。...そっそれは...ちょっと嬉しいかも
とあまりにも単純に喜んでしまった私です、苦笑。
さてっと、2時間遅れで、ストラスブール行の電車に乗り、
その電車も雪のため(フランス、大雪に襲われたので)
30分ぐらい到着が遅れて、やっと着いたストラスブール。ふーっ。
すでに周りは暗い...。
が、夜でも、夜こそ、素敵なクリスマスマーケット。
ぜーんぜん気になりませぬ。一日中座っていたので、元気だし。
ストラスブールがあるアルザス地方は、ドイツ国境近くに位置します。
だから、ドイツの影響がすごく強く、フランスというよりもドイツっぽいです。
あっドイツだった時期もあるようです。
クリスマスマーケットといえば、まずはドイツなのですが、そんなドイツの影響
なのか、ここアルザス地方もクリスマスマーケットが盛んであり、モミの木の発祥地は
アルザス地方という説もあります。
それに、アルザス料理は、ドイツっぽさ満点ですよ。
と簡単な説明はここまでで。
夜のマーケットへ。
ジンジャーブレッド(だったような...)で作ったクリスマス飾り。
クリスマスが終わったら、食べるのかな??
こちら、アルザス地方の焼き物。
やっぱりいいな~。かわいいな〜。
↑名物の焼き菓子クグロフ専用の型。
こんなに並んでいるとかわいい。
さて、まずは最初の一杯。
Vin Chaud(ヴァン ショー)!英語なら、Mulled wine。
ワインに、スパイス、オレンジ、リンゴなどを混ぜた、
甘いホットワイン。私の大好物です。
夜なので、大聖堂(巨大でゴシックで、威圧感がすごいです!)が
写真では見づらいのですが、街のシンボルです。
あーっ歩いているだけで、しあわせ。すっごーく寒いけれど!!
どうでしょうか?
クリスマスソング歌いたくなってきませんか~。
私は、歌いまくってきましたよ~、笑。
つづく。
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ストラスブールへ。
本当は、ひとっ飛びで、ストラスブールへ行こうと思っていたのですが、
ロンドンからの直行便が無くなっていた...。
調べてみると、電車の方が、安いし&時間も飛行機と変わらない(飛行機も乗り換え
しなくちゃいけないので)。
それに、ダンナの親友がユーロスターで働いているので、チケットを安くゲット
してくれるし!しかも、席が空いていたら、ファーストクラスに乗せてくれる
という素晴らしい得点付き!
そして、まんまとファーストクラスに乗った私達です。ふふふっ。
朝食付きよ。
るんるんな気分でコーヒーを飲んでいたら、
電車が止まった...。
確かに雪は降っていたけれど、電車が止まる程、ひどい雪でもないし、
何だろうと思ったら、エンジントラブルですってよ...。
ル テクニシャーン(フランス語ではこう聞こえた、笑)がやって来て
直してくれたけれど、結局、1時間30分遅れ!
私達、電車の乗り換えがあるのに!!!完全に乗り遅れる!!
かなり焦った私達ですが、ユーロスタースタッフの人が、
次のストラスブール行(予定より2時間後の電車)に乗れるように
手配してくれました。
でも、テクニカルプロブレムで電車が止まるなんて、完全にユーロスター
のミスだから、当たり前!
しばし怒っていたら、アナウンスが。
次回ユーロスターに乗る際には、片道がタダか、もしくは、チケットを半額
にさせて頂きます、ですってよ。...そっそれは...ちょっと嬉しいかも
とあまりにも単純に喜んでしまった私です、苦笑。
さてっと、2時間遅れで、ストラスブール行の電車に乗り、
その電車も雪のため(フランス、大雪に襲われたので)
30分ぐらい到着が遅れて、やっと着いたストラスブール。ふーっ。
すでに周りは暗い...。
が、夜でも、夜こそ、素敵なクリスマスマーケット。
ぜーんぜん気になりませぬ。一日中座っていたので、元気だし。
ストラスブールがあるアルザス地方は、ドイツ国境近くに位置します。
だから、ドイツの影響がすごく強く、フランスというよりもドイツっぽいです。
あっドイツだった時期もあるようです。
クリスマスマーケットといえば、まずはドイツなのですが、そんなドイツの影響
なのか、ここアルザス地方もクリスマスマーケットが盛んであり、モミの木の発祥地は
アルザス地方という説もあります。
それに、アルザス料理は、ドイツっぽさ満点ですよ。
と簡単な説明はここまでで。
夜のマーケットへ。
ジンジャーブレッド(だったような...)で作ったクリスマス飾り。
クリスマスが終わったら、食べるのかな??
こちら、アルザス地方の焼き物。
やっぱりいいな~。かわいいな〜。
↑名物の焼き菓子クグロフ専用の型。
こんなに並んでいるとかわいい。
さて、まずは最初の一杯。
Vin Chaud(ヴァン ショー)!英語なら、Mulled wine。
ワインに、スパイス、オレンジ、リンゴなどを混ぜた、
甘いホットワイン。私の大好物です。
夜なので、大聖堂(巨大でゴシックで、威圧感がすごいです!)が
写真では見づらいのですが、街のシンボルです。
あーっ歩いているだけで、しあわせ。すっごーく寒いけれど!!
どうでしょうか?
クリスマスソング歌いたくなってきませんか~。
私は、歌いまくってきましたよ~、笑。
つづく。
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by Londonkyou | 2010-12-08 00:11 | ストラスブール&コルマール