イングランドードイツ in Copenhagen
2010年 07月 02日
先週の日曜日といえば、イギリス人(イングランド人)が涙した日。
そう、サッカーのイングランド対ドイツ戦があった日。
結果は、ご存知の通り、大負け...
私達は、コペンハーゲンで、観戦しました。
ちょうど、ホテル近くの運河沿いに、サッカー観戦用の大画面が
あったのです。
毎日いろんな国のサポーターやサッカー好きで、大にぎわいだったのですよ。
(開始一時間前ぐらいの様子です)
で、イングランド戦の日は、朝から、ダンナそわそわ。
ダンナ: 「いくらなんでも、また!ドイツに負けられないよ!!」
私: 「うーん、嫌な予感がするんだけど...」(この予感、当っちゃった)
イングランドとドイツは、宿敵、因縁のライバルなのですね。
が、いつも、イングランドが、ワールドカップなどのトーナメントで、
ドイツに負けてるらしいです。
どうでもいい親善試合だと勝っているそうですが...。
でも、ドイツって常に強いですよね、どのジェネレーションも強いし、
トーナメントでの強さはピカイチ。
試合前、ドイツファンとイングランドファンの二人が、
インタビューを受けていました。
この日は、すっごくいいお天気で、サッカー観戦日和なのですが、暑すぎ!!
直射日光浴びすぎましたよ!!明らかに、肌に悪かった。
ぞくぞくと集まる人々。
ぞくぞくと集まるドイツファンと言った方がいいか...
世界地図を思い出して頂くとお分かりのように、デンマークは、ドイツの上、
お隣の国なのですね。
世界中どこへ行ってもいるイギリス人ですが、ドイツ人の多さには負けた。
だいたい、200ドイツ人対50イギリス人といった比率でしょうか。
前半は、それなりにがんばっていたし、あのゴールは、絶対ゴールだった!!
(試合を知らない人には不明ですね)
が、後半は、もう見てられない状態。
大盛り上がりのドイツ人達に囲まれた悲惨な状態...
4点目の後、そそくさと立ち上がり、後ろへ...会場の外の涼しい日陰に非難。
喜ぶドイツ人達を見るのは、つ、つらい。
あまりのひどさに呆然とするダンナと、イングランドはここがいけない!の
談話が夜遅くまで続いたのでした(苦笑)。
そして、昨日、サッカー好きな友人からとある噂を聞きつけたダンナ。
イングランドチーム内のプチ分裂(ご存知?)の真実について。
あくまで噂(2週間後のメディア解禁を待つのみ)なのですが、
もし本当なら、これも原因の一つか...って単に弱いチームだったでは
すまされないのよね、この国じゃ。
さて、苦々しい思い出になってしまったイングランドードイツ戦でしたが、
青空の下、大画面で見るのは、予想以上に楽しかったー!
ああっそれにしても、恐いもの見たさで、日本ーデンマーク戦をここで見てみた
かったかな~。さぞや、気持ちよかっただろうなー、ふふっ。
最後に、たった今、窓から外を覗き見していた私。
なぜかって、ウィンブルドンの選手が、隣の隣のお家を借りているのですが、
目の前にある小学校の生徒達に、サインをしてあげていたのです。
いったいどの選手なのか不明なので、外に出て声をかけれない...(小心者です)
顔を何となく覚えたので、テレビの中を真剣に探してみようかなー。
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そう、サッカーのイングランド対ドイツ戦があった日。
結果は、ご存知の通り、大負け...
私達は、コペンハーゲンで、観戦しました。
ちょうど、ホテル近くの運河沿いに、サッカー観戦用の大画面が
あったのです。
毎日いろんな国のサポーターやサッカー好きで、大にぎわいだったのですよ。
(開始一時間前ぐらいの様子です)
で、イングランド戦の日は、朝から、ダンナそわそわ。
ダンナ: 「いくらなんでも、また!ドイツに負けられないよ!!」
私: 「うーん、嫌な予感がするんだけど...」(この予感、当っちゃった)
イングランドとドイツは、宿敵、因縁のライバルなのですね。
が、いつも、イングランドが、ワールドカップなどのトーナメントで、
ドイツに負けてるらしいです。
どうでもいい親善試合だと勝っているそうですが...。
でも、ドイツって常に強いですよね、どのジェネレーションも強いし、
トーナメントでの強さはピカイチ。
試合前、ドイツファンとイングランドファンの二人が、
インタビューを受けていました。
この日は、すっごくいいお天気で、サッカー観戦日和なのですが、暑すぎ!!
直射日光浴びすぎましたよ!!明らかに、肌に悪かった。
ぞくぞくと集まる人々。
ぞくぞくと集まるドイツファンと言った方がいいか...
世界地図を思い出して頂くとお分かりのように、デンマークは、ドイツの上、
お隣の国なのですね。
世界中どこへ行ってもいるイギリス人ですが、ドイツ人の多さには負けた。
だいたい、200ドイツ人対50イギリス人といった比率でしょうか。
前半は、それなりにがんばっていたし、あのゴールは、絶対ゴールだった!!
(試合を知らない人には不明ですね)
が、後半は、もう見てられない状態。
大盛り上がりのドイツ人達に囲まれた悲惨な状態...
4点目の後、そそくさと立ち上がり、後ろへ...会場の外の涼しい日陰に非難。
喜ぶドイツ人達を見るのは、つ、つらい。
あまりのひどさに呆然とするダンナと、イングランドはここがいけない!の
談話が夜遅くまで続いたのでした(苦笑)。
そして、昨日、サッカー好きな友人からとある噂を聞きつけたダンナ。
イングランドチーム内のプチ分裂(ご存知?)の真実について。
あくまで噂(2週間後のメディア解禁を待つのみ)なのですが、
もし本当なら、これも原因の一つか...って単に弱いチームだったでは
すまされないのよね、この国じゃ。
さて、苦々しい思い出になってしまったイングランドードイツ戦でしたが、
青空の下、大画面で見るのは、予想以上に楽しかったー!
ああっそれにしても、恐いもの見たさで、日本ーデンマーク戦をここで見てみた
かったかな~。さぞや、気持ちよかっただろうなー、ふふっ。
最後に、たった今、窓から外を覗き見していた私。
なぜかって、ウィンブルドンの選手が、隣の隣のお家を借りているのですが、
目の前にある小学校の生徒達に、サインをしてあげていたのです。
いったいどの選手なのか不明なので、外に出て声をかけれない...(小心者です)
顔を何となく覚えたので、テレビの中を真剣に探してみようかなー。
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by Londonkyou | 2010-07-02 20:49 | コペンハーゲン