くるみ割り人形

街はすっかりクリスマスモードなロンドンですが、
さらに、気分を盛り上げるのにぴったりな、
ロイヤルバレエの「The Nutcracker(くるみ割り人形)」を観に行きました。

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おなじみのチャイコフスキーの音楽が、素晴らしいこのバレエ。

内容は...
クリスマスイブの夜、くるみ割り人形をプレゼントされ大喜びの少女クララ。
皆が寝静まった後、こっそりくるみ割り人形を見に来る。時計が12時を示すと
クララの体が人形の大きさになり、そこへネズミの大群がやってくる。
それに対して、くるみ割り人形と兵隊の人形が戦いを始めるのですが、
くるみ割り人形とネズミの王様の一対一に。くるみ割り人形が負けそうに
なったところへ、クララがスリッパでネズミの王様を撃退。(つ、強い!というか、
ネズミ、弱すぎ...)そして、倒れているくるみ割り人形は、すてきな王子
へ変身しているのです。それから、二人で、お菓子の王国へ行くのですね。
そこで、いろんな妖精たちが、歓迎のダンスをしてくれます。


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この日のプリンシパルは、吉田都さん。
元ロイヤルバレエプリンシパルの彼女、今は日本の熊川哲也率いる
Kバレエカンパニーに所属。
ですが、ゲストプリンシパルとして、くるみ割り人形で主役を演じていらっしゃる。
彼女を見るのは初めて。以前、怪我で別のダンサーに交代していたりしたので。

ちなみに、少女クララが主役っぽいのですが、コンペイ糖の精の踊りが
メイン。


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開演前、ワインを飲みながら、いろんな人を観察。
いつも日本人の方は、多いのですが、この日はさらに多かったような。
吉田さん目当てかな?


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後ろの席にいたおじさんは、
「僕は、20回以上、くるみ割り人形を観てるよ!」
と隣の友達に言っていましたが、20年間毎年来ているのか?
それとも、ここ数年このシーズンになると数回通っているのか?

どちらにせよ、相当お好きなよう。

「ブラボー!!」と叫んでいたし。


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ラグジュアリーな雰囲気。


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やっぱり、ロイヤルってつくからね、豪華じゃなくちゃね。


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もちろん、ファンタジーな世界に妖艶な踊りも好きですが、
やっぱり、いい音楽があってのもの。

オーケストラの皆さんが、舞台の下に。
生演奏を聴くだけでも来る価値はあると思う。


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さて、すばらしい舞台も終わり。

予想通り、
クリスマス楽しみだなーっとクリスマス気分を高めてくれました。


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真ん中の、お花のすぐ後ろにいるのが、吉田さん。

彼女の踊りを観て、日本人として、誇らしく思えた私です。
すごいね、ロイヤルバレエで主役を張っているなんて。
それにしても、他の外国人ダンサーと比べて、華奢!


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さてね、
このロイヤルオペラハウス、バレエであろうと、オペラであろうと、
安ーい席もあります。£8(1200円ぐらい)から。
映画観るのと変わらない値段。
もちろん、観にくい席なのですが、でも、生で一流の踊りや歌を
観ることに変わりはないし、高いお金を払いたくないけれど、
ちょっと興味があるという時にそういう席はぴったりですよ。


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by Londonkyou | 2009-12-03 21:30 | イベント  

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