コッツウォルズなVillage、 The Slaughters
2010年 09月 07日
コッツウォルズの旅で、一番良かったVillageと言えば、
Lower Slaughter and Upper Slaugher。少し離れた2つの小さな村です。
(ロウワースローター&アッパースローター)
誰もが理想として思い描く、絵になる美しい村。
コーチ(大型バス)が通れない田舎道を通っていく場所にあるので、
大勢の観光客がどっと押し寄せない所が良かったりもします。
観光地化が進むと、あの美しさは、素朴な感じは、消えてしまうから。
まずは、Upper Slaugher。
きれいな小川とコッツウォルズのチャーミングな家という
組み合わせにすっかりノックアウト。
本当に小さな村ですが、素敵すぎる!
あっという間に回って、次は、Lower Slaughter へ。
Public footpath(パブリックフットパス)で歩いていきました。
パブリックフットパスとは、歩行者用の道です。
イギリスでは、基本的人権として、「通行の権利」が尊重され&守られています。
誰かの私有地であっても、パブリックフットパスと印のあるルートが
通っていれば、どの人も通過する事ができます。
まだマドンナがイギリスに住んでいた頃、
彼女は、田舎に豪邸を買ったのですが、所有地の一部にパブリックフットパス
が通っていたのです。
しっかり調べなかったのか、知っていてもお金で解決できると思ったのか...
不明ですが、彼女は、一般人が所有地に入り込むのを嫌い、敷地内のパブリックパス
を勝手に閉めてしまうという事件があったようです。
もちろん、裁判で彼女は負けましたよ。だってイギリス人の権利ですからね、
パブリックフットパスは!!ここは、アメリカではありません!!
Upperにある、マナーハウス↑。今は、高級ホテルだと思います。
優雅にアフタヌーンティーやディナーもできるみたいですよ~。
途中、羊が普通にいますが、彼らは大人しいし臆病なので、
普通に歩けます。
マック(肉食)は、襲いかかる!?追いかけるので、リードにつけていますが、
飛びかかろうと必死...。
ウォーキングの人々ともよくすれ違います。
犬連れの方も多いです。
途中のゲートに、こーんな記念プレートが。きっとここを訪れたのであろう、
チャールズ&ダイアナ...そっか、離婚してもこうやって残ってしまうのね...。
Lower Slaughterももちろん、美しい&かわいい!!
さて、この日は、バンクホリデー(国民の休日)だったため、
Village Fete(村のお祭り)の日でもありました。
ちょっとしたお店がでています。
Tombolaという名の、くじ引きゲームにダンナが挑戦。
机には、番号がついた商品(主にお酒)が並んでいます。
引いた番号がはずれ番号なら、何ももらえませんが、
あたりくじなら、同じ番号がついている商品をもらえます。
見事に、ダンナは、コッツウォルズビール(ビールグラス付き!)
を当てました!!
他にも、スポンジをバケツの中の水に濡らして、
積んである缶に、投げ&崩すというゲーム↑や、小川に小さな船を
並べて、どのボートが一番はやくゴールするかを賭けるゲームなどなど。
素朴な村って感じですね。
小さな機関車?も通っていましたよ。
さて、マック大活躍!の続きがまだあるのですが、
長くなるのは好きじゃないので(ただ単に疲れただけ...笑)、後半へつづく~。
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Lower Slaughter and Upper Slaugher。少し離れた2つの小さな村です。
(ロウワースローター&アッパースローター)
誰もが理想として思い描く、絵になる美しい村。
コーチ(大型バス)が通れない田舎道を通っていく場所にあるので、
大勢の観光客がどっと押し寄せない所が良かったりもします。
観光地化が進むと、あの美しさは、素朴な感じは、消えてしまうから。
まずは、Upper Slaugher。
きれいな小川とコッツウォルズのチャーミングな家という
組み合わせにすっかりノックアウト。
本当に小さな村ですが、素敵すぎる!
あっという間に回って、次は、Lower Slaughter へ。
Public footpath(パブリックフットパス)で歩いていきました。
パブリックフットパスとは、歩行者用の道です。
イギリスでは、基本的人権として、「通行の権利」が尊重され&守られています。
誰かの私有地であっても、パブリックフットパスと印のあるルートが
通っていれば、どの人も通過する事ができます。
まだマドンナがイギリスに住んでいた頃、
彼女は、田舎に豪邸を買ったのですが、所有地の一部にパブリックフットパス
が通っていたのです。
しっかり調べなかったのか、知っていてもお金で解決できると思ったのか...
不明ですが、彼女は、一般人が所有地に入り込むのを嫌い、敷地内のパブリックパス
を勝手に閉めてしまうという事件があったようです。
もちろん、裁判で彼女は負けましたよ。だってイギリス人の権利ですからね、
パブリックフットパスは!!ここは、アメリカではありません!!
Upperにある、マナーハウス↑。今は、高級ホテルだと思います。
優雅にアフタヌーンティーやディナーもできるみたいですよ~。
途中、羊が普通にいますが、彼らは大人しいし臆病なので、
普通に歩けます。
マック(肉食)は、襲いかかる!?追いかけるので、リードにつけていますが、
飛びかかろうと必死...。
ウォーキングの人々ともよくすれ違います。
犬連れの方も多いです。
途中のゲートに、こーんな記念プレートが。きっとここを訪れたのであろう、
チャールズ&ダイアナ...そっか、離婚してもこうやって残ってしまうのね...。
Lower Slaughterももちろん、美しい&かわいい!!
さて、この日は、バンクホリデー(国民の休日)だったため、
Village Fete(村のお祭り)の日でもありました。
ちょっとしたお店がでています。
Tombolaという名の、くじ引きゲームにダンナが挑戦。
机には、番号がついた商品(主にお酒)が並んでいます。
引いた番号がはずれ番号なら、何ももらえませんが、
あたりくじなら、同じ番号がついている商品をもらえます。
見事に、ダンナは、コッツウォルズビール(ビールグラス付き!)
を当てました!!
他にも、スポンジをバケツの中の水に濡らして、
積んである缶に、投げ&崩すというゲーム↑や、小川に小さな船を
並べて、どのボートが一番はやくゴールするかを賭けるゲームなどなど。
素朴な村って感じですね。
小さな機関車?も通っていましたよ。
さて、マック大活躍!の続きがまだあるのですが、
長くなるのは好きじゃないので(ただ単に疲れただけ...笑)、後半へつづく~。
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by Londonkyou | 2010-09-07 19:34 | イギリス国内旅行